「発酵ツーリズム東海 うまみの聖地巡礼」は、2025年5月17日から7月13日までの約2ヶ月間、愛知・岐阜・三重の東海三県で開催されるイベントです。
このイベントでは、東海地方特有の発酵文化をテーマに、展覧会や蔵開き、体験プログラムなど、多彩な催しが行われます。
◇開催期間:2025年5月17日(土)~7月13日(日)
◇メイン会場:愛知 MIZKAN MUSEUM
岐阜 みんなの森ぎふメディアコスモス
三重 VISON
◇プログラム体験会場:東海3県各地の発酵食品・
酒類の醸造蔵・飲食店 ほか
【主な内容】
展覧会1.
「うまみの聖地巡礼展」
日本各地の発酵食文化を紹介し、東海地方が発酵の中心地として発展してきた理由を探ります。

◇5月17日(土)~7月13日(日)
◇10:00~17:00
◇みんなの森 ぎふメディアコスモス みんなのギャラリー
展覧会2.
「すしの千年を巡る旅展」
すしの聖地・半田市にあるミツカンミュージアムで、日本人の食文化とともに進化してきたすしの歴史をたどる、特別展を開催。すしの歴史と発酵技術の関係を体験型展示で学ぶことができます。

◇5月17日(土)~7月13日(日)
◇9:30~17:00 (木曜日定休)
◇MIZKAN MUSEUM 内 MIMホール
「50の蔵開き・100のうまみ体験」
東海三県(愛知・岐阜・三重)の醸造蔵・酒蔵・飲食店などがガイドとなり、地域に根付く発酵文化を紹介する体験プログラムが多数用意されています。

東海道新幹線を貸し切った「発酵新幹線ツアー」など、プレミアムな体験は、本イベントだけの特別企画です。
「特別イベント」
予約不要の1日限りのマルシェが、愛知・岐阜・三重それぞれのメイン会場エリアで開催されます。
VISON(三重県多気町)では、シェフの奥田政行氏と発酵デザイナーの小倉ヒラク氏による「三重の発酵美食夜会」など、ユニークな企画が予定されています。
◇主 催:発酵ツーリズム東海実行委員会
◇共 催:岐阜市、半田市、東海旅客鉄道株式会社、
名古屋鉄道株式会社、中部国際空港株式会社
◇後 援:VISON